ネタバレに関する僕の考え方
ちょっと「コナン」に限った話ではないですが、気になったので書いてみます。
偉そうにすみません。
Twitterやコミュニティサイト等を見てるとネタバレしている方がチラホラ。
ネタバレに関しては人によっていろんな考え方があると思うのですが、
僕は「公認されていない限りは当面の間は控えるべき。どうしてもネタバレを含む感想を言いたいならネタバレが嫌な人がいることを配慮して、限られたメンバーだけで離すようにすべき」と考えます。
例えば、Twitterだったら鍵垢を作って、「ネタバレ垢はこちらです→」と誘導するとか、コミュニティだったら新しいコミュニティを立ち上げて、冒涜に「ネタバレ注意」と書くとか、方法はいろいろあると思います。
新しく投稿するときだけじゃなく他の人の投稿にコメントするときにもネタバレにならないように気をつけましょう。
その作品が好きなのであれば、同じく、その作品が好きな他の人のことも考えるのがマナーじゃないかなって思います
特に、映画館で見る場合はお金を払っているわけですからそれなりの対応が求められるんじゃないかなと。
例え、自分は仮にネタバレOKだと思っていてもそれはその人の考え方であって、中にはネタバレが嫌な人だっています。よく、考えた方がいいと思います。
ネタバレ範囲について。
人によって、どこまでが「ネタバレ」かという許容範囲は違います。
自分はここまでは大丈夫と思っていても
別の人にとってはその「ここまで」が十分、ネタバレに感じる可能性も高いです
これは正直、分からないので、感想をそう簡単に述べるのはやっぱり、止めた方がいいんじゃないかなって思いますね。
あと、例えば予告映像とかCMで使われているシーンが無かった時に「このシーン使われてなかった」と言うのもネタバレと感じる人もいると思うので注意しましょう。
ネタバレ前には戻れない。
一度、ネタバレを目にしてしまうと
ネタバレ前のワクワク感は絶対に取り戻せません。
幼稚園の時とか小学校の時に明日は遠足だって前日、ワクワクした経験皆さんお持ちだと思いますが、遠足行った次の日も同じワクワクはありましたか?
無かったでしょう。それと一緒です。
ネタバレを見ないために
ここまでは、どちらかと言うとこちらが発信するときに気をつけるべき事を書きましたが、ここからは受信するときに気をつけることです。
まぁ、早い話が「そう言ったところを見ないようにする」と言うのが一番安全なんじゃないかなと思います。
ネタバレ注意のコミュニティに入ってい
ても、中にはネタバレをしてくる輩が存在します。そう言った人はネタバレが嫌な人の反感をみて愉快な気分になってる非常に残念な人です。
「ネタバレ○ね!」ってその人に向けてコメントしても効かないどころか加速させちゃうので注意しましょう。
またそういったコメントをすることでネタバレに知らず知らずの内にネタバレ扶助する事になるのでご注意ください。
(例えば、その投稿だけだとデタラメを言ってる可能性がありますが、見た人が
ネタバレ止めろ!というと端から見ればデタラメである確率が下がりますよね)
もちろん、その作品に全く関係ないコミュニティとかアカウントとかを見ててもネタバレの可能性はありますので注意が必要です。
次に、「なるべく早く見る」と言うのが
対策の一つです。
まあ、現代社会色々と忙しいですよね。
映画館の上映時間と少なくとも自分のフリーな時間2時間が合わないと見に行きたくても見に行けない。ですが、なるべく早く見るに越したことはないです。
ネタバレしてしまったら
いくら気をつけていてもネタバレしてしまうかも知れません、その時にどう行動するかでその人の今後の評価に繋がります
①該当の投稿を消す。
今以上に被害者を増やさないために該当のネタバレ投稿を消しましょう。
その時、その投稿に他の人がコメントしていてネタバレに関連すると思ったらその旨説明して、その人にもコメントを削除してもらいましょう。
その時に「ネタバレになるので消していただけますか?」なんてお願いの仕方だと火に油を注ぎますので言葉遣いには気をつけましょう。こちらは暇でも相手は仕事中ですぐ反応が返ってこないかも知れません。自分が投稿を消したら他人の投稿もろとも消えるって場合には大丈夫です。
②言い訳などせず素直に謝罪する。
やってしまったことに関しては仕方ない部分もあります。その後にどうするか。
何事も無かったかのように平然とそのまま続けるか、謝罪して続けるか。
どちらの方がいいかはお分かりですよね?
もちろん、後者です。
が、謝罪するときには素直に謝罪しましょう。あと、こちら的には投稿を消しても他の人にはキャッシュとして見えている可能性もありますので、そのこともお詫びしておきましょう。
下の投稿にも関わりますが「しばらくお休みします」と言った方がいいかも知れません。。
③場合によってはしばらく謹慎する。
いくら謝罪されて許されたとしても全員に全部が許されるほど甘くないと思います。中には「こいつ、ネタバレして謝罪してそのままいつも通り続けるのか。謝罪したら何でもすぐに許されると思うなよ。」と不信感を感じる人もいるでしょう。もちろん中には、「謝罪したんだからもう気にせずにいつも通り続けてほしい。逆に休まれるなんて嫌」と考える人もいます。ここは状況によって判断した方がいいと思います。
④全ての人と今までの関係を保つのは諦める。
③にも書いたように、いろいろな考え方をする人がいます。もしかしたら仲良かった人に1回ネタバレしただけでブロックされたり縁を切られたするかも知れませんが、それはどうしようもありません。
結局、誰が一番悪いってネタバレした自分なんですからどのような処置を受けることになっても受け入れる覚悟をしておくことが大切です。
とまあこんな感じです